soccerとphotoと時々仕事

今年初の『おひとりさま映画鑑賞(笑)』は、
『a little bit of haeven〜私だけのハッピーエンディング〜』

ラブストーリーかと思いきや…まあ、そうだったんですが。。。


病気と向き合う女の子の、恋と友情と家族愛といった内容。

いやいや、久しぶりの号泣でした(^^ゞ
何がって…主人公マーリーの母親が、自分の母親にそっくりで(笑)
感情移入しちゃいました(-ω-)
娘の葬式の準備なんて、ツライよねぇ…(T_T)
そんな親不孝な事だけはしないようにしないと…と改めて思いました。。。

昔から、あまり『長生き』には興味がなく、
どちらかというと『太く短い』人生に憧れていた私。
主人公マーリーには、共感できるところが多々ありました。


マーリーは、死ぬ事よりも、相手(両親や友達、恋人)と向き合うことで、傷つく事の方を恐れていて、
傷ついたり、傷つけたりする事の怖さは、私もすごくわかるし、
それから目をそらす気持ちも、よくわかるから、
本当に『うんうん、わかるよ〜』って場面が多くて、良かったです！(^^)v

大作ではないけど、
最後は優しい気持ちになれる映画でした。


からりとした最後は、すごく良かったです！



それにしても、主人公マーリー役のケイト・ハドソンだっけ？は、ちょっとぽっちゃりしすぎでした(笑)
病気の役なので、ダイエットして欲しかったです！(笑)(^ω^)